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学校行事ガイド

卒業式・学校行事の女の子のドレス

学校行事にいちばんふさわしい服とは、学校のきまりに沿い、舞台でも写真でもはっきりと映え、お子さまが何時間でも楽に座ったり立ったりできるドレスです。卒業式では淡く上品なトーンが、4月23日(子どもの日)や学校の発表会では先生が決めた色やテーマが主役になります。クラスや合唱でおそろいのデザインが必要な場合は、数週間前から準備を始めるとスムーズです。

石の床に置かれた紺色の卒業帽と、赤いリボンを結んだ卒業証書の巻物

まずは学校のきまりを確認

学校行事の服選びで最初の基準になるのは、学校側の意向です。卒業式でクラス全員が同じ色にそろうことを望む学校もあれば、卒業ガウンと角帽を配る学校、発表会のテーマカラーを決める学校もあります。ドレスを選ぶ前に担任の先生や保護者代表にひと言確認しておけば、あとから選び直す手間を防げます。

確認しておきたいポイントははっきりしています。色やテーマのきまりはあるか、スカート丈やストラップタイプのデザインに制限はあるか、式は屋内の会場で行われるのか校庭で行われるのか、お子さまは舞台に上がるのか、という点です。校内で行われる式では、ストラップタイプや背中の開いたデザインより、肩が隠れるデザインやケープスリーブのデザインのほうが、きまりにも季節にも合わせやすくなります。

卒園式と小学校の卒業式

淡いピンクの、チュールのフリルスリーブとふんわりしたチュールスカートのひざ下丈プリンセスドレス
コレクションより:ピンクのチュールプリンセスドレス

卒園式を迎えるお子さまは、たいてい5〜6歳です。式のあいだ歌をうたい、舞台に上がったり下りたりし、ご家族のもとへ駆け寄ります。この年齢には、ひざ下丈で、ほどよくふんわりしたチュールやオーガンジーのスカートが、舞台で品よく見えるうえに動きも妨げません。ガウンを着る場合は、ふくらみを控えめにする必要があります。ボリュームがありすぎるスカートはガウンの下でもたつき、ガウンの前が開いてしまうからです。一方、ガウンを脱いだあとに撮るご家族の写真では、主役になるのはドレスです。

小学校の卒業式、つまり9〜10歳ごろになると、より大人びたシルエットが映えます。サテンのボディス、前短後長のスカート、繊細なレースのディテールなどがこの年齢によく似合います。夕方以降に行われる卒業ダンスパーティーやホールでの式なら、少し華やかなデザインもなじみますが、昼間に校庭で行われる式では、軽やかな素材と淡いトーンのほうがふさわしいでしょう。白、クリーム、パウダーピンク、ライラック、淡いグリーンは、卒業式全体の雰囲気になじむ色です。イメージづくりには卒業式のドレスコレクションもご覧ください。

卒業式のためのデザイン

通知表の日と4月23日

ボルドーのベルベットの女の子のドレス。短めのキャップスリーブ、ウエストのリボン、ギャザースカート
コレクションより:ボルドーのベルベットドレス

通知表の日は、たいてい教室での短い式のあと、ご家族での食事や写真撮影へと続きます。まずは、その日に学校が制服を求めているかどうかを確認しましょう。私服が認められているなら、重いチュールやビジューをたっぷりあしらったデザインより、ひざ丈でシンプルなシルエットのドレスで十分です。学年の半ば、1月の通知表の日には袖のあるデザインやベルベットのようなしっかりした素材が、6月の通知表の日にはシフォンや薄手のサテンが快適です。

4月23日の式典は春に、多くは校庭で、午前中に行われます。朝は肌寒く、昼に近づくと日差しが強くなることもあるこの時季には、風でふわりとめくれ上がるほど軽いスカートや、芝生の上を引きずる長いスカートは、式のあいだ困りものになります。学校から赤と白、あるいはほかのテーマカラーを指定されている場合は、コレクションのデザインの色や素材を変更できます。ご希望の色や参考写真を、フルオーダーのご相談としてWhatsAppでお送りください。なお、民族舞踊の衣装は多くの学校で先生が決めるため、ドレスはたいてい、衣装の必要ない場面や式のあとに着るものとして考えます。

発表会・学芸会:舞台の照明も考えて選ぶ

パウダーピンクの背景に重ねた、白い花模様のレース生地のクローズアップ
レースのような質感のあるディテールは、舞台の照明の下では遠くからでもよくわかります。

学校の発表会では、お子さまは数メートル離れた客席から、強い照明の下で見られます。この光の中では、純白やごく淡いトーンはディテールが飛んでしまい、一枚の明るい面のように見えることがあります。一方、レース、3Dフラワー、レイヤードスカートといった立体感のあるディテールは、離れた場所からでもはっきりとわかります。ごく濃いネイビーや黒は、暗い色の舞台幕の前で沈んでしまいがちです。パウダーピンク、ライラック、グリーン、ゴールドのような中くらいの鮮やかさのトーンが、一般に舞台でもっともくっきりと映える色です。

スパンコールやビジューは光をとらえ、舞台で生き生きとした効果を生みますが、近くからフラッシュを使って撮った写真では強く反射してしまうことがあります。スパンコールをボディスや裾だけに控えめに使うと、このバランスがとれます。ダンスがある場合は、スカート丈をくるぶしより上にとどめ、アームホールにはお子さまが腕を楽に上げられるゆとりが必要です。発表会の途中で着替えがあるなら、背中にファスナーがあり着脱しやすいデザインにすると、舞台裏の慌ただしさが減ります。リボンや飾りがしっかり縫い留められていることも、舞台では大切になります。

長い式、写真撮影、一日を通しての着心地

パステルピンクの、やわらかく落ち感のある薄手のチュール生地のクローズアップ

学校の式典は、予想より長くかかることがよくあります。あいさつ、クラスごとの出し物、卒業証書の授与と続くうちに、お子さまは1時間半から2時間ほど、椅子や舞台の段に座っていることもあります。そのあいだ、チュールスカートの脚にふれる部分にやわらかな裏地があれば、チクチクしにくくなります。屋内の体育館は人が集まるとすぐに暑くなります。こうした場所では、軽い素材と重ねの少ないスカートが大きな違いを生みます。

クラスの集合写真では、前列に座るお子さまのボリュームたっぷりのスカートが、隣のお友だちを隠してしまうことがあります。ふくらみが控えめなほうが、写真でも座ったときにも楽です。角帽をかぶる場合は、頭の高い位置でおだんごにするより、えり足の高さでまとめるか三つ編みにするほうがよいでしょう。頭頂のおだんごは、角帽をかぶったときに帽子を押し上げてしまいます。ドレスのアイロンがけや保管については、お手入れガイドをご覧ください。

  • 新しい靴は、行事の前に家で何度か履かせておきましょう。舞台の床はすべりやすいことがあります
  • ドレスは前日にハンガーに掛け、しわは低温のスチームで伸ばしましょう
  • 薄手のカーディガン、替えのタイツ、ウェットティッシュを持っていきましょう
  • できれば、ドレスは学校で、式の直前に着せましょう
  • 髪型は、角帽をかぶるかどうかと、舞台での動きに合わせて選びましょう

クラス・合唱・グループでのご注文

棚に並んだ、マスタード、ブラウン、ボルドーの色合いの巻かれた生地
団体注文では生地と色を共通にし、ドレスは一着ずつ、それぞれのお子さまのサイズに合わせてお仕立てします。

卒業式で女の子全員が同じデザインを着る、合唱や出し物のグループが同じ色で舞台に立つ、といったご要望はよくいただきます。このような団体注文では、デザイン、素材、色は共通ですが、ドレスはやはり一着ずつ、それぞれのお子さまのサイズに合わせて仕立てます。そのため、同じクラスの身長の違うお子さまたちも、一人ひとりが自分の体にぴったり合うドレスを着られます。

スムーズに進めるコツは、窓口となる方をお一人に決めることです。多くの場合、保護者代表の方か先生が学校を代表してデザインと色を決め、採寸値を取りまとめます。ご自宅での採寸方法は採寸ガイドでステップごとにご説明しています。採寸値はWhatsAppで一緒に確認し、イスタンブールにお住まいのご家族は、ペンディクのアトリエで採寸を受けることもできます。ドレスはトルコ全81県へ配送します。WhatsAppでのご注文の場合は、アトリエで直接お受け取りいただくこともできます。きょうだいやいとこが同じ式に出る場合は、同じデザインを年齢の違うお子さまにもお仕立てできます。

卒業ガウンと角帽のセット、10月29日(共和国記念日)や4月23日(子どもの日)の発表会衣装など、すべてご注文を受けてからお仕立てするものはオーダーメイドと卒業衣装のページにまとめました。

早めの計画:日程から逆算して

学校行事の日程は、多くの場合何週間も前から決まっているため、計画が立てやすくなります。ドレスの製作期間は、デザインと採寸値の確定後、通常7〜14日です。特定の日までにドレスが必要な場合は、最初のメッセージでお知らせいただければ、はじめからその日に合わせて計画を立てます。団体注文では、採寸値の取りまとめや学校によるデザインの承認にも時間がかかります。そのため、数週間前からご相談を始めると、どなたも安心です。

白いレンガの壁の前、白いテーブルに置かれた木枠の砂時計
団体注文では、採寸値の取りまとめや学校によるデザインの承認にかかる時間も加わります。
  • 行事の日程と、学校の服装のきまりを確認しましょう
  • 色やテーマを先生に確認して決めましょう
  • デザインを選ぶか、気に入ったデザインの写真をお送りください
  • 採寸し、WhatsAppで採寸値を一緒に確認しましょう
  • お仕立ての期間に、ご自宅での試着のための数日を上乗せしておきましょう
  • 団体注文では、全員の採寸値を一度にまとめて集めましょう
よくあるご質問

よくいただくご質問

卒園式で卒業ガウンを着る場合も、ドレスは別に必要ですか?

多くの学校では、ガウンを着るのは式のあいだだけです。ガウンを脱いだあとに撮るご家族の写真や、式のあとのお祝いで目に映る主役の服は、ドレスです。ガウンの下に着るドレスはふくらみを控えめにすると、ガウンがきれいに収まります。

学校の発表会で、白いドレスは舞台でどう見えますか?

強い舞台照明の下では、純白はディテールが飛んでしまい、一枚の明るい面のように見えることがあります。白をご希望の場合は、クリームやアイボリーのように真っ白から少し外したトーンと、レース、3Dフラワー、レイヤードスカートなど立体感のあるディテールを選ぶと、離れた場所からでもドレスの表情がきちんと伝わります。

クラスの女の子全員に、同じドレスを仕立ててもらえますか?

はい。同じデザインを複数のお子さまにお仕立てできます。デザイン、素材、色は共通ですが、ドレスは一着ずつ、それぞれのお子さまのサイズに合わせて仕立てます。保護者代表の方か先生お一人を窓口にしていただくと、スムーズに進みます。

卒業式のドレスは、いつごろ連絡すればよいですか?

ドレス1着なら、式の3〜4週間前にご連絡いただくと、余裕のあるスケジュールになります。製作期間は、デザインと採寸値の確定後、通常7〜14日です。最初のメッセージで式の日程をお知らせいただければ、それに合わせて計画を立てます。団体注文では、採寸値の取りまとめや学校によるデザインの承認にも時間がかかるため、より早めにご相談を始めていただく必要があります。

先生が指定した色でドレスを仕立ててもらうことはできますか?

はい。コレクションのデザインの色、素材、ディテールは、特別なご要望として変更できます。学校が希望する色や参考写真を、WhatsAppでお送りいただくだけで大丈夫です。

通知表の日に華やかなドレスでは、大げさすぎるでしょうか?

通知表の日は、たいてい教室で行われる昼間の短い行事です。まずは学校の制服のきまりを確認しましょう。私服が認められているなら、重いチュールやビジューをたっぷりあしらったデザインより、ひざ丈でシンプルなシルエットの、飾りの少ないドレスのほうがこの日にふさわしいでしょう。

学校行事のためのデザインを一緒に選びましょう

行事の日程、お子さまの年齢、学校が希望する色を、+90 533 490 65 20までWhatsAppでお送りください。デザイン、採寸値、スケジュールを一緒に決めていきましょう。

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