フラワーガールとジュニアブライズメイドのドレスガイド
フラワーガールのドレスは、ウェディングドレスの白と張り合わない色(アイボリー、クリーム、シャンパン、パウダーピンク)で、くるぶしを越えないスカート丈、そして花かごを持っても腕の動きを妨げないシルエットを選びます。デザインは結婚式のテーマに、素材は季節と会場に、そしてサイズはお子さまご本人に合わせて決めます。ここでは、色合わせから試着、複数のフラワーガールをおそろいのデザインにする場合まで、知っておきたいポイントをまとめました。

フラワーガール?それともジュニアブライズメイド?
フラワーガールは、花嫁のすぐ前を歩き、道にバラの花びらをまいたり、小さな花かごを持ったりする子どもで、多くは3〜7歳です。一方、ジュニアブライズメイドはもう少し年上の、たいてい8〜12歳の女の子です。ブライズメイドたちのそばに立ち、小さなブーケを持つことがよくあります。
この違いは、ドレス選びにも関わってきます。フラワーガールのドレスは、たいていウェディングドレスの雰囲気を受け継ぎ、淡い色、チュール、レース、花のディテールが中心になります。ジュニアブライズメイドのドレスはブライズメイドたちのカラーパレットに合わせますが、シルエットはお子さまの年齢にふさわしいものにしてください。結婚式にゲストとして出席するお子さま向けの一般的なアドバイスは、結婚式の子ども服ガイドに別途まとめています。
ウェディングドレスとの調和:白・アイボリー・パウダーピンク
結婚式には、明文化されていなくても誰もが気づく心づかいがあります。それは、花嫁と同じ白を着ないことです。ウェディングドレスが純白なら、同じ色を重ねるのではなくアイボリー、クリーム、シャンパンを選ぶと、写真で花嫁がより引き立ちます。ウェディングドレスがアイボリーなら、お子さまに純白を着せるのは避けましょう。並んだときに、ウェディングドレスが実際よりも黄みがかって見えることがあります。フラッシュを使った撮影では、純白はわずかに青みを帯び、アイボリーは温かみのある色に写るため、並んで写った写真ではその違いがはっきり表れます。
いちばん確実なのは、日中の光の下で撮影したウェディングドレスの写真と、できれば小さな生地の切れ端をお願いしておくことです。結婚式にテーマカラー(セージグリーン、ダスティブルー、ライラックなど)がある場合は、ドレスは淡い色のままにして、その色をサッシュベルトやリボン、いくつかの花のディテールで取り入れることができます。淡い色のデザインは、ホワイト・クリームのドレスとピンク・パウダーピンクのドレスのページでご覧いただけます。

| ウェディングドレス | フラワーガール向け | 避けたい色 |
|---|---|---|
| 純白 | アイボリー、クリーム、シャンパン、パウダーピンク | 同じ純白 |
| アイボリー/生成り | クリーム、淡いシャンパン、パウダーピンク | 純白 |
| パウダーピンク系 | アイボリー、クリーム、より淡いパウダーピンク | 花嫁と同じ濃さのパウダーピンク |
ウェディングドレスに印象的なレースや花のモチーフがある場合は、写真をお送りいただき、お子さまのドレスにも似たディテールを入れるようご依頼いただけます。コレクションのデザインの色、素材、ディテールも、フルオーダーで変更できます。
淡い色合いのデザイン
スカート丈と、歩くときの安全
フラワーガールのいちばん大切な瞬間は数メートルの入場で、その道のりはカーペット、階段、芝生、花びらがまかれた大理石の上であることが多いものです。床に届くスカートは、こうした足もとではお子さまの足にからまることがあります。そのため、靴を履いた状態でスカート丈がくるぶしの位置かそのすぐ上で終わるようにし、ごく小さなお子さまの場合はさらに少し短めにするのが、ひとつの目安になります。

トレーンや床に引きずる後ろのスカートは、花嫁には美しく映えますが、お子さまにはつまずく危険があります。長いシルエットにしたい場合は、前短後長のデザインにすれば、足もとを出したまま式典らしい雰囲気を保てます。チュールのレイヤードスカートでは、内側の層を外側の層より少し短くすると、靴のバックルがチュールに引っかかるおそれを減らせます。バラの花びらは大理石の上では滑りやすいことがあるので、靴は底が滑りにくいものを選び、前もって履き慣らしておきましょう。
- スカート丈は、靴を履いた状態でくるぶしの位置か、少し上までにしましょう
- 床に引きずるトレーンではなく、前短後長のシルエットを考えてみましょう
- レイヤードスカートは、内側のチュールを外側の層より短くしましょう
- 靴は結婚式の前に、家で何度か履かせておきましょう
花かごとブーケを持ちやすい袖

花びらをまくには、思っている以上に腕を動かします。お子さまは片手で花かごを持ち、もう片方の手でかごから花びらを取って、腕を前へ振ります。アームホールが狭く、肩の縫い目がきついドレスではこの動きが妨げられ、お子さまは入場の途中でドレスを引っぱりはじめてしまいます。その点では、ストラップタイプ、ケープスリーブ、肩まわりにゆとりを持たせたシルエットのデザインのほうが実用的です。
花かごやブーケが触れる部分も考えておく必要があります。ウエストや袖の内側にビジューやスパンコールをびっしりと施すと、ビジューが花かごの持ち手に引っかかることがあり、腕の内側も歩いているあいだずっとこすれてしまいます。装飾は、えり元、背中、スカートに集めるほうが賢明です。ジュニアブライズメイドも式のあいだずっとブーケをウエストの高さで持つため、腕を自由に動かせることが快適さにつながります。
季節も、袖と素材の選び方に関わってきます。冬の結婚式では、ベルベットやサテンのようにしっかりとした生地や、長袖のデザインを選ぶとよいでしょう。夏の結婚式やガーデンウェディングでは、シフォンやオーガンジーのような軽い生地のほうが、暑さの中でもお子さまが疲れにくくなります。
試着・採寸・スケジュール

子どもは数か月で目に見えて背が伸びることがあるため、採寸は結婚式の何か月も前ではなく、お仕立てに入る直前に行う必要があります。基本となる採寸値は身長、胸囲、ウエスト、袖丈です。スカート丈は、結婚式で履く靴を履いた状態で測ってください。採寸の手順は、採寸ガイドでステップごとにご説明しています。
Nisi Kidsでは、すべてのドレスをお子さまの採寸値に合わせてお仕立てします。デザインと採寸値の確定後、製作期間は通常7〜14日です。結婚式の日取りを最初にお知らせいただければ、それに合わせて予定を組みます。採寸値はWhatsAppでお客さまと一緒に確認します。イスタンブールにお住まいなら、ペンディクのアトリエで採寸することもできます。縫製に起因する不具合があれば、無料でお直しします。商品に不具合がある場合、交換、減額、返金を含む法律上のお客さまの権利は保持されます。ドレスがお手元に届いたら、結婚式の前に次のような簡単な試着をしてみてください:
- 結婚式で履く靴と一緒にドレスを着せ、廊下を何度か歩かせてみましょう
- 花かごを持たせて、花びらをまく動きを試してみましょう
- 腕を上げたり、座ったり立ったりしてもらいましょう
- 裾が床に触れていないか、階段で引っかからないかを確認しましょう
- チュールや裏地で脚の後ろ側がチクチクしないか、お子さまに聞いてみましょう
複数のフラワーガールをおそろいのデザインで

姉妹やいとこなど、結婚式にフラワーガールが複数いる場合は、同じデザインをそれぞれの年齢に合わせてお仕立てすると、写真に統一感が生まれます。生地、色味、ディテールは同じものを使い、採寸はお子さまごとに個別に行います。4歳と10歳のお子さまが同じデザインを着る場合は、年下のお子さまのスカート丈を少し短めにし、ディテールをよりシンプルにすることもできます。
もうひとつの方法は、同じ色の系統でそろえながら、シルエットを年齢に合わせて変えることです。たとえば、小さなフラワーガールにはふんわり広がるプリンセス風のスカート、ジュニアブライズメイドにはよりシンプルでまっすぐ落ちるシフォンのデザイン、といった組み合わせです。ご家族が別々の都市にお住まいの場合は、それぞれのご家庭で採寸していただけます。採寸値はWhatsAppで一緒に確認し、ドレスはトルコ全81県へ宅配便でお送りします。グループでのご注文の進め方は、団体注文のページでご説明しています。
- お子さま全員の年齢と採寸値は、一度にまとめてお送りください
- 生地と色味は、全員共通でひとつに決めましょう
- いちばん小さなお子さまは、スカート丈とディテールをシンプルにまとめましょう
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よくいただくご質問
フラワーガールは白いドレスを着てもよいですか?
着ても問題ありません。ただし、花嫁とまったく同じ白を着ないことが、結婚式での心づかいとされています。ウェディングドレスが純白ならアイボリー、クリーム、シャンパンが、アイボリーならクリーム、パウダーピンク、淡いシャンパンがよく合います。決める前に、日中の光の下で撮影したウェディングドレスの写真を見ておくのがいちばん確実です。
フラワーガールのドレスの丈は、どのくらいがよいですか?
スカートは、結婚式で履く靴を履いた状態で、くるぶしの位置かそのすぐ上で終わる丈にしてください。床に引きずるスカートやトレーンは、カーペット、階段、花びらがまかれた床でつまずく危険を高めます。長めの印象にしたい場合は、前短後長のシルエットがよい解決策です。
フラワーガールのドレスは、どのくらい前に注文すればよいですか?
デザインと採寸値の確定後、製作期間は通常7〜14日です。デザインのご相談と配送の期間にも余裕をみて、結婚式の3〜4週間前にご連絡いただくと、ゆとりをもって準備できます。子どもは成長が早いため、採寸はあまり早く行わないでください。結婚式の日取りは最初のメッセージでお知らせください。その日程に合わせて予定を組みます。
複数のフラワーガールに、同じデザインで仕立ててもらえますか?
はい。同じデザインを、姉妹やいとこ、または結婚式のフラワーガール全員に、同じ生地と色味でお仕立てできます。採寸はお子さまごとに個別に行います。年齢の違うお子さまの場合は、スカート丈やディテールを年齢に合わせて調整できます。
ジュニアブライズメイドのドレスは、ブライズメイドと同じ色にするべきですか?
たいていはブライズメイドたちのカラーパレットに合わせますが、まったく同じ色味である必要はありません。同じ色の少し淡いトーンでも、よく調和します。大切なのは、シルエットがお子さまの年齢にふさわしいことです。ストラップ、えり元、スカート丈が、大人のドレスをそのまま小さくしたように見えないようにしましょう。
イスタンブール以外の地域に住んでいます。採寸とお届けはどうなりますか?
採寸値はWhatsAppで一緒に確認し、ドレスはトルコ全81県へ宅配便でお送りします。イスタンブールにお住まいなら、ペンディクのアトリエで採寸することもできます。WhatsAppでのご注文の場合は、ドレスをアトリエで直接お受け取りいただくことも可能です。
フラワーガールのドレスを、一緒に考えましょう
結婚式の日取り、お子さまたちの年齢、ウェディングドレスの色味を、+90 533 490 65 20までWhatsAppでお送りください。色、デザイン、採寸値を一緒に決めていきましょう。
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